お世話になります。 株式会社BLAZE(ブレイズって呼んでね)の小暮です。
1月.2月.3月は沢山のお仕事をさせていただき
本当にありがとうございました。というわけで、ブログ再開しますね。
弊社はオーストラリアにもお車のお仕事がありまして、さっと行ってさっと帰ってきました。
おしゃれな旅行ブログに憧れてはおりますが、
私は車屋さんなので、オーストラリアの交通事情と自動車についてサラッと書きたいと思います。
シドニーの中心的な?場所です。下の方に写っているのが QVB(クイーンズヴィクトリアビルディング)です。
都会の方で言ったら伊勢丹的な、場所で言ったら銀座和光の交差点的な感じです。
群馬で言うとスズラン的な感じです(笑)
私がお仕事をさせていただいている場所はNSW(ニューサウスウェルズ州)で
ほかの州は交通ルール等が違ったりするので気を付けるべしです。
先ずは電車から行きましょう。
セントラル駅です。日本で言うと東京駅です
総武線(笑)
海外の移動でブチあたる最初の難関がバスとか電車の乗り方ですよね。
タクシーは「ここ行きたいアルよ」って運転手さんに言えばいいけど、
電車やバスは自分の意思で行動しなければ
ならないので大変ですよね?
そんなあなたに朗報です
それはこちら↓
オパールカード
日本で言うとスイカ的な感じでチャージして使います。
入手方法はチョー簡単で、コンビニとかスーパーとか基本どこでもつくれます。(このロゴが目印)
①スーパーに行く
②オパールカードくれよって言う
③いくらチャージするかって聞かれるので好きな金額のお札を出す
以上
特に日本みたいに申し込み用紙があるわけでもないので、何も書きません。
これがあればスイカを使った事のある方ならバス&電車は心配なく乗れます。
こちらが自動改札↓
丸いカラフルな場所にタッチするだけ(残高も出るよ)
ちなみにふつうの切符はこちら↓
こちらも日本と同じで切符を買って自動改札の口に入れるだけ
(こちらは普通の紙なのでポケットに入れるとくしゃくしゃになります)
ちなみにオーストラリアの電車はすごく高いです。
一駅300円位な感覚かな
私は普通の大人なのでアダルト(大人って意味ですよ)普通料金ですが
ご年配の方や学生さんはカードの色が違って安くなってます。
次はバスです。
バスにもオパールカードで乗れますのでご安心あれ!
こちらも簡単で、乗るときにピッとタッチ降りるときにピッとタッチです
バスの行先はこんな感じでバスの前と後ろに数字が表示されているのでこれを頼りにバスの選別をします
後はグーグル先生に聞けばどの数字のバスに乗るか教えてくれます
さて、次は自分の車で移動してみましょう。
オーストラリアはとても広いので電車&バスだけだと不便な時があります。
そんな時は自分で車を運転して、未来を切り開いていきましょう。
オススメは日本で国際免許を取っていく方法です。
免許センターに行けばその場で発行してくれるので楽ですね。
しかし、私はやっちまいました・・・。
そうです。すっかり忘れてしまったのです。
というわけで、何もしないわけにもいかないので
シドニー内で国際免許を手に入れましょう。
正直いままで日本で国際免許を取得していたので今回が初めてです。
私の汗と涙の結晶を皆様の今後に生かしていただければ幸いです。
何度も言うようですが、必ず日本で取得していってください。ドハマりします(笑)
なぜハマるかって?
それは便利なインターネットが普及してなんでも調べる事ができますが、
グーグル先生はたまにドSな一面があります。
新しい情報から、古い情報まですべて検索できてしまうからです。
先ずNSW州内で国際免許を取得するためには以下の条件が必ず必要になります。
①パスポート(これがないと日本を出国できないので当たり前)
②日本の免許証(これがないと運転できないので当たり前)
③NSW州の滞在住所(野宿しなければ当たり前)
④ビザ(これがないと日本を出国できないので当たり前)
⑤Wynyard Service Center 発行の翻訳証明書(これがハマる要因)
この⑤番がハマる要因99.9%なので注意が必要です。
ただ自分で日本の免許証を英語にすれば良いってわけではありません。
NSW州の政府機関が正式に発行したものでなければならない上に、
発行してくれる場所が一か所しかないのです。
といっても、ここまで辿りつければ全てこの場所で手続きができますので
後は勝ったも同然です。
住所を書いておきますのであとはグーグル先生に聞いてね。
「19 York Street Sydney NSW 2000 」
そこで
この紙と↓
この紙と↓
順番チケットをとって↓
ぼけっと待つ↓
シドニー中をあっちに行ってはここじゃない、
こっちに行っては移転しました、
そっちにいったらルールがかわりましたなど、
ドラクエした結果、
コグレハ、コクサイメンキョヲテニイレタ
ちなみに4日後くらいに届く(すぐに発行してくれず滞在住所に郵送なので注意)↓
さて、いきなり外国の道を運転するのも危ないのでシュミレーターで慣れておきましょう。
シュミレーションエリア
湾岸ミッドナイト大人気
もちろんイニシャルDもちびっ子まで大人気
外国のシュミレーションルームのあるあるを1つ
ここのコイン挿入口に2ドルって書いてあったら入れちゃうじゃん?
そう思った方は2ドルがカシャーンと貯金されます(音から察するにかなり入ってそうです)
正解はこちらのカードをカウンターで購入
この機会でチャージ
この緑に光っているところにカードを通す
この辺はアテンザではなくMS6になっていて外国仕様
シドニーの住人どもめ、湾岸の流星と言われた腕を見せつけてやるぜ
おいおい手加減したことを忘れるなよ
シドニーの住人どもめ、赤城の閃光と呼ばれた地元の意地を見せてやるぜ
今日はこのへんで勘弁してやるぜ
というわけで、運転の感覚が戻ったところで、あしたは場外教習です。
1月.2月.3月は沢山のお仕事をさせていただき
本当にありがとうございました。というわけで、ブログ再開しますね。
弊社はオーストラリアにもお車のお仕事がありまして、さっと行ってさっと帰ってきました。
おしゃれな旅行ブログに憧れてはおりますが、
私は車屋さんなので、オーストラリアの交通事情と自動車についてサラッと書きたいと思います。
シドニーの中心的な?場所です。下の方に写っているのが QVB(クイーンズヴィクトリアビルディング)です。
都会の方で言ったら伊勢丹的な、場所で言ったら銀座和光の交差点的な感じです。
群馬で言うとスズラン的な感じです(笑)
私がお仕事をさせていただいている場所はNSW(ニューサウスウェルズ州)で
ほかの州は交通ルール等が違ったりするので気を付けるべしです。
先ずは電車から行きましょう。
セントラル駅です。日本で言うと東京駅です
総武線(笑)
海外の移動でブチあたる最初の難関がバスとか電車の乗り方ですよね。
タクシーは「ここ行きたいアルよ」って運転手さんに言えばいいけど、
電車やバスは自分の意思で行動しなければ
ならないので大変ですよね?
そんなあなたに朗報です
それはこちら↓
オパールカード
日本で言うとスイカ的な感じでチャージして使います。
入手方法はチョー簡単で、コンビニとかスーパーとか基本どこでもつくれます。(このロゴが目印)
①スーパーに行く
②オパールカードくれよって言う
③いくらチャージするかって聞かれるので好きな金額のお札を出す
以上
特に日本みたいに申し込み用紙があるわけでもないので、何も書きません。
これがあればスイカを使った事のある方ならバス&電車は心配なく乗れます。
こちらが自動改札↓
丸いカラフルな場所にタッチするだけ(残高も出るよ)
ちなみにふつうの切符はこちら↓
こちらも日本と同じで切符を買って自動改札の口に入れるだけ
(こちらは普通の紙なのでポケットに入れるとくしゃくしゃになります)
ちなみにオーストラリアの電車はすごく高いです。
一駅300円位な感覚かな
私は普通の大人なのでアダルト(大人って意味ですよ)普通料金ですが
ご年配の方や学生さんはカードの色が違って安くなってます。
次はバスです。
バスにもオパールカードで乗れますのでご安心あれ!
こちらも簡単で、乗るときにピッとタッチ降りるときにピッとタッチです
バスの行先はこんな感じでバスの前と後ろに数字が表示されているのでこれを頼りにバスの選別をします
後はグーグル先生に聞けばどの数字のバスに乗るか教えてくれます
さて、次は自分の車で移動してみましょう。
オーストラリアはとても広いので電車&バスだけだと不便な時があります。
そんな時は自分で車を運転して、未来を切り開いていきましょう。
オススメは日本で国際免許を取っていく方法です。
免許センターに行けばその場で発行してくれるので楽ですね。
しかし、私はやっちまいました・・・。
そうです。すっかり忘れてしまったのです。
というわけで、何もしないわけにもいかないので
シドニー内で国際免許を手に入れましょう。
正直いままで日本で国際免許を取得していたので今回が初めてです。
私の汗と涙の結晶を皆様の今後に生かしていただければ幸いです。
何度も言うようですが、必ず日本で取得していってください。ドハマりします(笑)
なぜハマるかって?
それは便利なインターネットが普及してなんでも調べる事ができますが、
グーグル先生はたまにドSな一面があります。
新しい情報から、古い情報まですべて検索できてしまうからです。
先ずNSW州内で国際免許を取得するためには以下の条件が必ず必要になります。
①パスポート(これがないと日本を出国できないので当たり前)
②日本の免許証(これがないと運転できないので当たり前)
③NSW州の滞在住所(野宿しなければ当たり前)
④ビザ(これがないと日本を出国できないので当たり前)
⑤Wynyard Service Center 発行の翻訳証明書(これがハマる要因)
この⑤番がハマる要因99.9%なので注意が必要です。
ただ自分で日本の免許証を英語にすれば良いってわけではありません。
NSW州の政府機関が正式に発行したものでなければならない上に、
発行してくれる場所が一か所しかないのです。
といっても、ここまで辿りつければ全てこの場所で手続きができますので
後は勝ったも同然です。
住所を書いておきますのであとはグーグル先生に聞いてね。
「19 York Street Sydney NSW 2000 」
そこで
この紙と↓
この紙と↓
順番チケットをとって↓
ぼけっと待つ↓
シドニー中をあっちに行ってはここじゃない、
こっちに行っては移転しました、
そっちにいったらルールがかわりましたなど、
ドラクエした結果、
コグレハ、コクサイメンキョヲテニイレタ
ちなみに4日後くらいに届く(すぐに発行してくれず滞在住所に郵送なので注意)↓
さて、いきなり外国の道を運転するのも危ないのでシュミレーターで慣れておきましょう。
シュミレーションエリア
湾岸ミッドナイト大人気
もちろんイニシャルDもちびっ子まで大人気
外国のシュミレーションルームのあるあるを1つ
ここのコイン挿入口に2ドルって書いてあったら入れちゃうじゃん?
そう思った方は2ドルがカシャーンと貯金されます(音から察するにかなり入ってそうです)
正解はこちらのカードをカウンターで購入
この機会でチャージ
この緑に光っているところにカードを通す
この辺はアテンザではなくMS6になっていて外国仕様
シドニーの住人どもめ、湾岸の流星と言われた腕を見せつけてやるぜ
おいおい手加減したことを忘れるなよ
シドニーの住人どもめ、赤城の閃光と呼ばれた地元の意地を見せてやるぜ
今日はこのへんで勘弁してやるぜ
というわけで、運転の感覚が戻ったところで、あしたは場外教習です。